【温野菜】『すき焼き風だし』と『(トマト抜き)トマトすき焼き鍋』は味が違うから気を付けろ!

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外食すると毎回食べ放題にしてしまって、つらい

外食するとたくさんのお店がありますよね。

オシャレなパスタのお店とか。

和食とか。

でもね、ぼくはお腹いっぱい気にせず食べたいの。

だからね、毎回食べ放題になってしまうんだ。

 

太った。

痩せない。

(このブログを書いている本日、私は感染性腸炎で体調を崩し、かつ出社の恐怖におびえているので食欲はありません。痩せないかな。)

庶民の贅沢といえば、そう『しゃぶしゃぶ』

この中でもお手軽かつ美味しいといえば、そう『温野菜』

温野菜の鍋は2つに仕切られているので、2種類のスープが楽しめます。

私の場合、温野菜では食べ放題『すき焼き風だし』『昆布だし』を頼んで、すき焼きとあっさりしゃぶしゃぶを楽しむスタイルでした。

しかし、最近久しぶりに来店したところ、ちょっとシステムが変わっていたのです。

しかも、あの『すき焼き風だし』窮地に陥っていました。

なんということだ。


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最近の温野菜は『鍋』と『だし』を1つずつ選ぶ方式

少し前まで、温野菜の食べ放題2つの『だし』を選ぶ方式でした。

しかし、最近(2018年4月)行ってみたところ

『特選鍋』を1種類お選びください
『おだし』を1種類お選びください
※しゃぶしゃぶのみの組み合わせも承ります。

温野菜公式HPより:2018/5/8 閲覧)

と書いてあったのです!

ほら!

鍋とだしを選ぶ新方式

温野菜公式HPより:2018/5/8 閲覧)

だし2つもできなくはないけど非推奨な様です。

しかも、鍋の登場により選べるスープにも変化が、、、

『トマトすき焼き鍋(トマト抜き可能)』の登場で迫害される『すき焼き風だし』

鍋の登場により、スタメンから外れかけた『だし』があるのです。

なんと、それは『すき焼き風だし』

実は鍋に『トマトすき焼き鍋』が追加されたのです。

その影響でメニューには小さな文字

※すき焼き風だしも承ります。

温野菜公式HPより:2018/5/8 閲覧)

と残るのみ。写真は消されていました。

ほらね!

迫害される『すき焼き風だし』

温野菜公式HPより:2018/5/8 閲覧)

しかし、私は思うのです。

『ふざけんな!トマトなんか入れるんじゃねえ!』

と。そう思っていたら、これまた小さな文字

※トマト抜きも承ります

温野菜公式HPより:2018/5/8 閲覧)

と書いてあるのを発見しました。

ほ、ほら!

トマト抜きも可能なトマトすき焼き鍋

温野菜公式HPより:2018/5/8 閲覧)

ふむふむ、なるほど?

ちょっとまって、

トマト抜いたらすき焼き風だしと同じなのかな?』

店員さんに聞いてみたんだけど

疑問に思った私は店員さんに尋ねてみました。

『あの、トマトすき焼き鍋のトマトを抜いたらすき焼き風だしと同じなんですか?』
『え、、、(困惑)鍋の方がやや薄味ですが、しゃぶしゃぶとしてもお楽しみ頂けると思います(ドン引き)』

私は信じました。

たまにはあっさり目のすきしゃぶも良いかなって思いました。

でも、大嘘でした。

私は裏切られました。

確かに味は薄目ですが、そもそもベースの味が違うのです。

濃い薄いの問題ではありません。

お楽しみ頂けませんでしたよ!店員さん!

具体的な味の違い

では、ベースの味はどう違うのか?

2回お店に行って比べてきました。

和牛だし(左)と(トマト抜き)トマトすき焼き鍋(右)

すき焼き風だし(左)と旨辛火鍋だし(右)

大きな違いは、『酸味』です。

トマトすき焼き鍋(トマト抜き)のスープは、トマトが入ることを前提としているようで、味が馴染むように酸味が加えられているのです。

なので、言うなれば

『薄くて酸味のある、すき焼き風だし』

と言ったところです。

結局どっちがオススメ?

では、我々人類は『すき焼き風だし』『(トマト抜き)トマトすき焼き鍋』のどちらを選ぶべきなのでしょうか。

答えは一択です。

『すき焼き風だし』

を選んでください。

『でも鍋の具材は欲しい!』

大丈夫です。食べ放題メニューにあるので別注文してください。

非推奨ではありますが、『すき焼き風だし』と『昆布だし』のように、濃い系と薄い系のだしをペアで頼むがオススメです。

 

では皆様、素敵な温野菜ライフをお過ごしください。


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