カレーは甘口な私が『聞き間違えられない注文方法』を教える

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カツカレー
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カレーが辛くて、つらい

(インド・ネパール料理店にて)

「ァ、、、」

店員さん「はいどぞー」

「ァ、、、チキンカレーで」

「あまくち?からくち?」

「ェ、、、ァ、、、甘口で」

「はい、しょしょおまちくださいー」

(数分後)

「はいどぞー」

「ァ、、、どうも」

(ぱくっ)

(んぐっ、、、ぁ、、、辛い、、、ぇ、これ本当に甘口なの?辛口じゃないの?本場のカレーってこんなに辛いの、、、)

(もう一口)

(これ絶対聞き間違えられてるわ(確信))

「あの、これ本当に甘口ですか?辛口だったりしませんか?」

「からくちだよ?あれ?ききまちがえちゃた?こうかんするよ。ごめんね。」


 

みたいなことってありますよね。(ありました。)

そこで、聞き間違えられてしまった原因と防止策についてまとめました。

カレーは甘口な私の『聞き間違えられない注文方法』

私は辛い(からい)物が苦手です。カレーの場合、中辛ですら辛く(つらく)感じます。

そんな私ですが、インド・ネパール料理店で『甘口』と言ったはずなのに何故か『辛口』が出てきて

これが本場の甘口、、、くっ、、、

ってなったことがありました。

その悲しみを二度と生まないために、私は考えました。


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実は高度なリスニング問題

お気づきでしょうか。実は『甘口』と『辛口』は発音がとても良く似ているのです。

ローマ字で書いてみると『甘口=amakuchi』、『辛口karakuchi』であり、子音が違うだけなのです。日本人であっても聞き間違えることもあるのではないでしょうか。

インドやネパールから来た母国語が異なる方々からすれば、難易度が高い部類のリスニング問題といえるでしょう。

『甘口=マイルド』、『辛口=スパイシー』を使い分けるべし

では、どうすればいいか。

そう、我々にはカタカナがあります。日本語での発音が似通っているのなら、英語を使えばいいのです。

『甘口=マイルド=mairudo』、『辛口=スパイシー=supaishi』

どうでしょうか!

似ても似つかない発音です。

これでもう、悲しみは生まれません
(以降、生まれていません。)


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