カレーは甘口な私の『聞き間違えられない注文方法』
私は辛い(からい)物が苦手です。カレーの場合、中辛ですら辛く(つらく)感じます。
そんな私ですが、インド・ネパール料理店で『甘口』と言ったはずなのに何故か『辛口』が出てきて
「これが本場の甘口、、、くっ、、、」
ってなったことがありました。
その悲しみを二度と生まないために、私は考えました。
実は高度なリスニング問題
お気づきでしょうか。実は『甘口』と『辛口』は発音がとても良く似ているのです。
ローマ字で書いてみると『甘口=amakuchi』、『辛口=karakuchi』であり、子音が違うだけなのです。日本人であっても聞き間違えることもあるのではないでしょうか。
インドやネパールから来た母国語が異なる方々からすれば、難易度が高い部類のリスニング問題といえるでしょう。
『甘口=マイルド』、『辛口=スパイシー』を使い分けるべし
では、どうすればいいか。
そう、我々にはカタカナがあります。日本語での発音が似通っているのなら、英語を使えばいいのです。
『甘口=マイルド=mairudo』、『辛口=スパイシー=supaishi』
どうでしょうか!
似ても似つかない発音です。
これでもう、悲しみは生まれません。
(以降、生まれていません。)
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