つかぽんって国会議員に向いているのでは？って錯乱したから被害を報告する
第7話を見ていたら、途中から徐々に『あれ？もしかして・・・つかぽんって国会議員に向いているのでは？』って思い始めたのって僕だけですか？
なんて言うか、最近の国会議員に足りない素質を持っている気がしたんですよ。
遂に普通に仕事を任されちゃう
商店街のお祭り企画を任されちゃう司。
他に担当者が空いていないとはいえ普通に任されるようになりました。
土方チームリーダーからは
『大丈夫だ！』
とか言われちゃうわけ。
見てるこっちが大丈夫じゃねーYO!!!
ダメな人間のこともっと労わってYO!!!
韻が踏めそうな気がした。
でもそんなことはなかった。
（このタイミングではまだ政治家の才覚は感じていません。）
普通にミーティング出来てる
クライアントが来社してミーティング。
礼儀正しく応対。
名刺交換もスムーズ。
相手の要求を理解し適切に受け答え。
『あ、、、あ、はい、、、』
とか言わない。
はぁ。
僕なんて名刺交換の研修なかったよ？もはや。
『ぁ、、、つらみんです、、、』
って言いながら名刺渡すしかないわ。
（このタイミングでもまだ政治家の才覚は感じていません。）
町の人としっかり対話ができる
『祭りなんかどうせ盛り上がらねえしやりたくねえよ。』
とか言われながらも根気強く対話を続ける司。
あれ？もしかして・・・
北朝鮮との外交は司に任せればいいんじゃない？
どう見てもSEALDsよりはうまくやるわ。これ。
強面のおじさんの犬の捜索を手伝っちゃう
仕事中だったら無視しちゃいませんか。普通。
ていうか仕事じゃなくても無視しますよね。
自分の利益とか考えずに情を大切にして動ける。
司みたいな人が政治家をやればいいんじゃないですかね。もう。
豊田真由子よりはうまくやるでしょ。
拡声器での宣伝で『うるせぇ！』って言われたら静かなチラシ配りに変更する気遣い
お祭りの宣伝をしようと拡声器を使って色々喋ってみる司。
すると罵声が飛んできてしまいます。
『うるせぇ！』
まあそうですよね。
ですが流石は司。
すぐに拡声器の使用をやめ、肉声でチラシ配りを始めます。
お祭りのためとはいえ、近隣住民の迷惑になっては本末転倒。
司はしっかりわかっていたのです。
平日朝の駅前とかでクソ煩い演説してる政治家とかも見習って欲しいですよね。
単純に煩いし。
そもそも駅前とか出勤で急いでるんだから5秒くらいしか聞けないじゃん。
名前だけ覚えてもらえればいいの？
それとも暇な高齢者だけ狙ってるの？
シルバー民主主義なの？
ポケットティッシュにホームページのQRコードを張り付けて配った方が政策伝わるっしょ。
つかぽん、立候補しよ？
街のみんなが見てくれていて協力してくれる
クライアントが半凍結状態の冷え冷えな試供品ドリンクを配送してくるはずが常温というトラブル発生。
クライアント側の担当者はまるで司が悪いかのような悪態をつき去っていきました。
そんなときでした。
犬を探してあげたおっさん（氷屋さん）をはじめバルーンのプールとかを持った地元のおっさんたちが駆けつけてくれたのです。
既にそこそこ賑わっているお祭りを見たおっさんたち、本音を語り始めます。
『しつこくて負けたよ！兄ちゃんには！』
『本当は諦めていただけだったんだ、、、、』
『活気のないお祭りを見ていると悲しくてやりたくなかったんだ、、、』
流石は司。
地域の活性化に貢献。
あれ、そこら辺の小池チルドレン（の中の実績なしの人）よりうまくやれるのでは？
都議から初めて国政進出しよう！つかぽん！
ていうか完全に賑わってる
土方チームリーダーも褒めてるやん。
おめ。
浴衣が似合うじゃん
滅びろ。
そういえば、孫の名前考えようとする祖父って実在するの？
こういうのも滅びればいいと思うし、司が国会議員になったら罰則付きの法律で禁止しよう。そうしよう。
今回の話、ジェンダー論が織り交ぜられてフェミニストの人たちの間で炎上しそう
土方『男は簡単に仕事辞められないんだぞ。』
妻友達『女には結婚と出産で人生の仕切り直しができるじゃない？』
妻友達『女は男で決まるのよ。』
司父『男は社会の荒波の中で生きていかなあかん！』
妻『やっぱり女の子の方がいいのかな？男の人って大変なんでしょ？』
妻『男の人は仕事や会社で人生を左右されてしまう。女の子はそういうことに左右されない男の人と結婚すれば幸せになれる。っているのが一般論なんだって。』
これ、結構際どいラインを突いてますよね。
ドラマとしては間延びしがちな時期ですし、炎上マーケティングでも狙ったんですかね。
実は僕、こういうジェンダー論に口を出すと100%相手がキレ始めてしまってまともな議論になったことがないんですよね。
どうして喧嘩になってしまうのかって考えたこともあったんですけど、それは置いておきます。
何を言いたいかというと、多分僕は政治家に向いていないのだと思います。
喧嘩することやヤジを飛ばすことは国会議員のお仕事じゃありませんからね。
でも司なら！つかぽんなら！その才能に溢れた対話力で必ずや建設的な議論を交わしてくれることでしょう！
小林司に清き一票を！
いかがだったでしょうか。
小林司の後援会、まだまだ募集中です。
つらみん
