【万年床】クリーニングは意外と安い!ボックスシーツは600円!
こんにちは。
万年床の精霊こと、つらみんです。
万年床の精霊ではありますが、好きで万年床になっているわけではありません。
洗うのと干すのが大変なのです。
カバーを剥がすだけでもつらいし、干すスペースも半分に折らないと無いし、そうすると全然乾かないし。
要はクソです。
ですが、今わたしの願い事が叶うならばシーツとかカバーを洗いたいのです。
カバーの中身は、まあ最悪干さずに日光を当てるだけで妥協しましょう。
とりあえず洗うだけでいいんだ。
どうにかならんのか?
プロに洗ってもらえばええやん
そんなとき私の目に留まったのが、そう、クリーニング屋さん。
前に預けたワイシャツとかスーツを数ヵ月単位で預けっぱなしにしている罪人たる私は、受け取りに行くのが怖くなっていました。
毎日通り過ぎるそのクリーニング屋さんは私を罪の意識で苦しめます。
『受け取らなければ!』
苦節数ヶ月、遂に決意しました。
そして思いました。
『ついでに布団カバー持ってっちゃお』
って。
思いの外安い
布団カバーなんて、みんな自分で洗うだろうし大きいから高いだろうな、、、
そんな風に戦々恐々としながらクリーニング屋さんを訪れた私に、お布団の女神は微笑んでくれました。
・包布(掛け布団カバー):600円
・ボックスシーツ:600円
・毛布(二重):1500円
※シングルサイズの料金です。
え、安い!
毛布はそんなにしょっちゅう洗わないから良いとして、シーツと掛け布団カバーが意外と安い。
人権に溢れた生活を送る方々からすれば、毎回クリーニングに出していたら破産するって思うかもしれませんが、私つらみんは万年床の精霊なので、月1で洗えるだけで大満足なのです。
なので、全然破産しません。
お布団関係は外注だったりするから気を付けろ
クリーニング屋さんに行ったとき、意外だったことがありました。
外注だったのです。
お布団はあんまり注文が来ないのか、外注扱いになっており、店員さんも処理に慣れていませんでした。
そこで勃発したのが、『ボックスシーツはシーツなのかベッドカバーなのか問題』です。
ベッドカバーは1700円なので、やばいです。
結論から言うと、ボックスシーツとベッドカバーは全く異なるものでした。
ボックスシーツっていう項目がポストイットで作られてました。(他の店員さんも困ったのでしょう。)
普通のシーツ+50円の600円です。
ボックスシーツとベッドカバーの違い
では、ボックスシーツとベッドカバーは具体的にどう違うのでしょうか。
簡単にまとめると、こうです。
・ボックスシーツ:掛け布団の下にありマットレスを覆うやつ
・ベッドカバー:掛け布団の上からベッド全体を覆うやつ
イメージが付かないと思うので、こちらもご覧ください
うん、どうみてもベッドカバーじゃない。
万年床の精霊はこんなオシャレなもの持っていません。
というわけで、クリーニング屋さんで困ったら、この画像を店員さんに見せつけてあげましょう。
私の場合、水戸黄門的な感じで
『このIKEAが目に入らぬか!』
ってやったら誤解が解けました。
皆さんもお試しください。
いかがだったでしょうか。
皆さんもシーツとかクリーニングに出してみては?
ちなみに私の場合、冬物を洗うのがめんどくさくてビニール袋に入れて保存していたので、9月になった今では異臭を放っていました。
なにも言わず受け取ってくれた店員さん、ありがとう。