【火傷させるためじゃなかった!】スタバのカップの攪拌効果

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コーヒーカップ
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コーヒーで舌を火傷して、つらい

「ア、、、ドリップコーヒーのトールください。」

店員さん「かしこまりました。店内をご利用ですか?」

「ァ、、、はぃ。」

店員さん「320円になります。」

「ァ、、、(チャリン)」

店員さん「ではお隣でお待ちください。」

(コーヒーできた)

「(ァ、、、アイスって言い忘れたから自動的にホットになってる、、、でも言い出せないしいいや、、、)」

(ジュルジュル)

「んぐっ(んぁっ!!!)」

「あつい、、、なんでこんなに口狭いんだよ、、、ふーふーできないやんけ、、、うぅ、、、」


 

みたいなことありますよね。(ありました。)

そこで、スタバのコーヒーカップについて調べてみました。

スタバのカップの蓋にはミルクなどの攪拌効果がある

スタバのコーヒーカップについているプラスチックの蓋

あの蓋の小さな穴からホットコーヒーを飲むと結構な確率で舌を火傷しませんか?

私は今のところ100%の確率で火傷しています。

なんなら火傷を負わせるためにつけてるんじゃないかとも思いました。


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火傷をさせるためではない

しかし、勝手な思い込みは良くありません。

調べてみようと思いました。

調べてみると、どうやら悪意があってやっているわけではないようなのです。

寧ろ善意です。

スタバのこだわりが悲劇を生んだ

スターバックス公式サイトによると、保温効果だけではなく小さな穴から飲むことでミルクやクリームが程よく混ざる[1]のだそうです。

なるほど。保温効果については予想がつきますが攪拌効果もあったんですね。

でもねスターバックス、あなたのこだわりが悲劇を生んでしまった。

火傷しちゃうのは良くないと思うの。

しかもね、私が頼んだのはドリップコーヒーだしブラック派なんです。

私はフーフーしたいのです。

え?ああ、蓋を取ればいい?

確かに。

参考

[1]Starbucks Coffee Company:How to オーダー(2017/3/1 閲覧)


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