
ドラクエ11 迫害日記『誕生~成人』
ドラクエ11では、主人公が勇者の生まれ変わりでありながら『悪魔の子』と呼ばれて迫害されます。
勇者でありながら迫害される主人公に、『仕事ができない』と社会から迫害される己の姿を重ね、プレイしていきます。
ちなみに僕は、主人公の名前は下の名前を平仮名で入力する派です。
感情移入できますからね。
(全話⇒こちら)
(オープニング)
迫害の記録をつづる前に、オープニングについて少し紹介します。
映像が奇麗すぎて鳥肌が立ちました。
ドラクエ8(PS2)のときもだいぶ感動しましたけど、今回は超びっくりです。
洋ゲーレベルの奇麗さながら優しいタッチというか、ドラクエの絵なんです。
あと、今作では『縛りプレイ』なるものが可能なようです。
ですが、僕は通常プレイしかするつもりはありません。
ただでさえ仕事ができなくてつらい毎日を送っているのにゲームでもつらいとかなんなんですか。
というわけで、本編に参ります。
誕生即迫害
主人公は王族と思われる美しい母のもとに生まれます。
ですが、この後すぐに迫害される運命にあります。
しかも、後ろになんかいます。
ちなみに、後ろのなんかは旅の途中の色々なところで出会うのですが何なんでしょうね。(攻略サイトを見ないでプレイ中)
何かの前触れなのでしょうか。
城が襲われます。
母は途中で敵を引き付けるために別行動をとりました。
一緒に逃げていた少年(少女?)に主人公が入った籠を託します。
そして、川に流されます。
拾ったのは例に漏れず、おじいさんです。
平凡な『成人の儀式』のはずだった
時は流れて16年後、主人公は成人の儀式に望みます。
ヒロインと一緒に。爆発してください。
ということで出発します。
ちなみに、崖から飛び降りたりはできませんでした。早まらないでください。
さて、冒険と言えばモンスターですね!
スライムが出ます!
見てください、この躍動感!
しかし実は、通常の場合モンスターは出ないらしいです。
人生がハードモードです。
何故かモンスターに溢れた洞窟を進む
こんな感じの洞窟を進んでいきます。
ちなみに、画像右下に『オートセーブしました』とありますが、教会でセーブしなくても所々でセーブしてくれます。ありがたい。
崖を上ったりしつつ進んでいくと
モンスターが沢山います。
『ヒロイン一人だったらどうするつもりだったの?』と言いたいところですが、主人公が呼び寄せている感がありますね。悪魔の子ですから。
ちなみに、今作では『不意打ち』が可能です。
上記画像のようにモンスターの頭上にカーソルが出ている状態で〇を押すと
一発殴ってから戦闘に入れます。
何故か強いモンスターに襲われる
そうこうしながら洞窟を抜けると、近所のガキが襲われています。
しかも何故かこんなところにいるはずのない、やや強めのモンスターです。
ですが、ヒロインが回復で加勢してくれますので何とかなります。安心してください。
そして、こいつを倒したら、蔦を上ったり崖を渡ったりして
外に出ます。
勇者の力が目覚める
と思った矢先、さらに強そうなモンスターに襲われます。
絶体絶命です。
そんな時、目覚めてしまいました。
無意識に勇者っぽい力を発動します。
完全に焼き鳥です。
どう見ても勇者が良く使う『デイン』系の呪文です。
本当にありがとうございました。
手の紋章も光っています。
空は青いなぁ
困難を無意識的勇者パワーで乗り切った主人公、良い顔してます。
そんな主人公とヒロインが見つめる先には、青い空と雄大な大地。
村に帰るとわかるのですが、実は今回の『成人の儀式』の目的は『世界は広いということを知る』ことにあったようなのです。
高台に位置する村で遠くまで見えるからこそ、教えられることみたいです。
いかがだったでしょうか。
この後、成人の儀式を乗り切った主人公は勇者の生まれ変わりであると打ち明けられ旅に出ます。
次回は『旅立ち』から先をお伝えします。