【ちょっとストレス解消した】ブランデーの香りを嗅ぐ

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ヘネシーVS 200ml
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金曜の夜から月曜の仕事のことを怖れて精神が崩壊しそうで、つらい

最近、金曜の夜から月曜の仕事のことを怖れています。

たった二日しかない土日が終わったらまた職場に行かなければなりません。

生きるために必要なことです。

しかし、つらくて仕方がないのです。

働きたくない。

気付くと眉間に皺が寄っています。

こんにちは。お酒が飲めない人代表、つらみんです。

ちょっとだけストレスを解消するシリーズ第3弾です。

私は最近、金曜の夜から月曜の仕事のことを怖れて精神が崩壊しそうです。

しかし、ストレッサーたる仕事を辞めれば衣食住を維持できず、当然コメダ珈琲店にも来れません。(この記事はコメダ珈琲店にて草稿を書きました。)

(⇒【ちょっとストレス解消した】ご飯時を避けてコメダ珈琲店に行く

かといって、ストレスを一気に解消できるような術も持ち合わせていません。

そこで、ちょっとだけでもストレスを解消できる方法を模索中です。

今回は、昨日発見した『ブランデーの香りを嗅ぐ』方法についてご紹介します。

なお、私はお酒が飲めません

ではなぜ、私がブランデーに行き着いたのか。その訳は最後にご説明します。

(⇒ちょっとだけストレスを解消するシリーズ


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深呼吸する感じで嗅ぐ

このストレス解消方法はとても簡単です。

蓋を開けたら、鼻で深呼吸する要領でブランデーの香りをたっぷり嗅ぎましょう。

深呼吸、良い香り、そしてアルコールの蒸気によりちょっと良い気分になれます。

嗅ぐだけなら酔ったりしないので仕事の前にもおすすめです。

もちろん(酔っても良いなら)ちょっと舐めたり口に含んだり飲んだりするのもOKです。

その際にも香りを堪能することを心がけてください。

口の中で転がしたりグラスを揺すったりすると良いでしょう。

そして、深呼吸です。たっぷり香りを楽しんでやりましょう。

でも、40度くらいのお酒なので気を付けてください。

私は3%の缶酎ハイ350mlでも半分しか飲めないくらいお酒に弱いので、40%のブランデーだと13mlしか飲めない計算になります。

ちなみに昨晩は、コップに数ml注いでちょっと口に含んで時間をかけながら深呼吸するみたいなことをやってました。なかなか良い心地でした。

あと、さっき家から出発する前にも蓋を開けて嗅いできました。良い香りです。

仕事前でも蓋を開けて嗅ぐだけだったら手軽にできますし酔わないのでおすすめですよ。

(⇒【グレンケアン】ブランデー用にグラスを買ったよ

おすすめの銘柄は、コンビニでも手に入る『ヘネシーVS』

『ブランデーっていってもなあ、、、』

って思いますよね。

色々な種類があるし、そもそもどこに売っているのか。

そこでおすすめなのが、コンビニにも売っている『ヘネシーVS 200ml』です。

ヘネシーVS 200ml

ヘネシーVS 200ml

セブンイレブンとファミマには売ってました。(コンビニでは1000円くらいでした。)

サイズも値段も手頃な感じです。

これ以外飲んだことないけど、エントリーには良い気がする。手軽だし。

ちなみに、コンビニにはサントリーVOっていう安めでデカい銘柄も売っているんですが、これは果実酒を作るのによく使われる感じなので嗅ぐのには向いてないと思います。

見た目がウイスキーと似てるけど違うから注意

ブランデーとウイスキーはとても似ています。

色  :茶色
容器 :同じ感じ
製造法:蒸留

店頭で並ばれるとパッと見では分かりません

よく見るとラベルにウイスキーとかブランデーって書いてあるので、それを頼りにするのが良いでしょう。

違いはというと、蒸留する原酒が主に違います。

ウイスキー:ビール
ブランデー:ワイン

を蒸留する感じで製造されます。

なので、ブランデーの方がフルーティーで芳醇な良い感じの香りになります。ウイスキーは薬品っぽいですよね。

そういえば以前、ウイスキーを料理酒として使ってみたらクソ不味くなって悶えたことがありますが、ブランデーはフランベでもよく使われますし余ったら料理にも使えますね。

ブランデーが思い出の香りだったりすると、なお良し

お酒が飲めない私がなぜブランデーなんていう高濃度のお酒に行き着いたのか。

それには深い訳があるのです。

(以下、長い話になるのでSKIPしてよし。)

実は、中学校の理科室の薬品庫にあった、良い香りのお酒らしき茶色の液体の正体を長年追い求めていたんです。

ちなみに何故そんなところに侵入し香りを嗅げたかというと、科学部の部長だったからです。(ガラス細工とべっこう飴と花火作りなら私に任せてください。)

生徒の中では私だけが合法的かつ自由に薬品庫に出入りできました。

あのときの香りが忘れられず、あれはなんだったんだろうと、大人になってから探し始めたのです。(お酒なので。)

しかし思い出の液体は、なぜかお徳用の日本酒が入っているような大きなボトルに入っていてラベルも朽ち果てていました。

私に残された情報は、茶色で良い香りのアルコールっぽい液体、ということだけでした。

茶色のアルコールといえば、ウイスキーですよね。

そこで、ウイスキーを買って嗅いでみたことがあったのです。

ですが、なにかが違ったのです。

近いといえば近いけど、あんなに薬品臭くない。もっと芳醇な香りでした。

そのとき私は、あれはきっと高級なウイスキーだったんだ、と結論付けてしまいました。

しかし、昨日、遂に見つけたのです。

ブランデーという言葉を何かのテレビかなにかで聞いた私は、ブランデーってなによ?と思って検索してみました。

そして出てきたのはウイスキーみたいな画像たち。

『これは!!!!もしや!!!!理科室のアレってブランデーでは?!?!』

そして買ってみたらビンゴです。

やや熟成が足りていない感じはありますが、このフルーティーで芳醇な香り、理科室にあった例の液体と酷似していました。

そんなわけで、私はブランデーの香りを嗅ぐと中学校の理科室を思い出すわけです。

結構好きな空間だったので思い出すと落ち着くんですね。思い出の場所です。

皆さんも、落ち着く場所とかお気に入りの場所ブランデーを飲んで思い出を作ると良いかもしれません。

良い香りと落ち着く記憶でストレスと戦いましょう。


 

いかがだったでしょうか。

なにが言いたかったかというと、ブランデーは良い香りで、理科室の薬品庫にあった謎の液体の正体だったということです。

正体がわかって嬉しかったのです。

やったぜ!

(⇒【グレンケアン】ブランデー用にグラスを買ったよ

(⇒ちょっとだけストレスを解消するシリーズ


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