【ちょっとストレス解消した】上を向いて散歩

【ちょっとストレス解消した】上を向いて散歩

私は日々ストレスに悩んでいます。

社会は怖いところです。

押し潰そうな毎日をどうにかやり過ごそうと『ストレス　解消』と検索すると、『ストレッサーを無くそう！』とか『ベッドに悩みを持ち込まない！』とか何の役にも立たないクソ情報で溢れています。

それができたら誰も苦労しない。

ストレスを根本的に解消するのは現代社会では無理です。

ストレスを一気に解消して明日から即リフレッシュ！なんていうのも無理です。

でも、ちょっとだけストレスを解消するならできるかも、と思って試行錯誤しています。

今回はそのうちの第１弾『上を向いて散歩』をご紹介します。

（⇒ちょっとだけストレスを解消するシリーズ）

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方法は簡単『上を向いて歩く』

実践方法はとても簡単です。

ただ上を向いて歩いてください。

涙がこぼれそうな方もそうでない方も上を向いてください。

そして歩きます。

たまに道行く人を見てみると、皆さん前か下を向いています。

上を向いて歩けば良いのにって思いました。

コツは『ボキャ貧な感じで空とか風景に思いを馳せる』こと

上を向いて歩きながら、何も考えないっていうのが本当はベストだと思います。

でも悩んでいるときって、それが出来ないから困っているわけ。

だから、違う思考で上書きして隠蔽するのがオススメ。

ストレスに強い人はこれを現実逃避と呼ぶかもしれない。知らんけど。

ところで、思いを馳せるって言ってもなぁって思いますか？

そんなに感受性高くないしなぁって。

そんな真面目にやらなくて良いと思うんです。

私なんて、このあと紹介する感じのボキャ貧感溢れる思いの馳せ方しましたよ。

空は青い

例えばこんな感じ。

最高にボキャ貧。

ボキャ貧でも良いじゃない。ストレス社会だもの。

上を向いて歩いていると気づくことがあります。

空は青かった。

宇宙飛行士が地球を見て、地球は青かったとか言っていたらしいですが地上から見た空も青いです。

宇宙飛行士にはなれませんでしたが、空が青いことには気づくことができました。

まだ心は死んでないみたい。

雲は白とか灰色とか橙色

空には雲があります。

STAP細胞とは違って大体の場合はあります。

雲はだいたい白いですが、灰色なこともあります。

雨雲かな？

分厚いだけ？知らんけど。

夕方になって橙色に染まるのもいとをかしです。

たぶん昔の平安時代の貴族とかも、夕方の橙色に染まった空とか雲とかを見て一句読んでたことでしょう。

いとをかし。

学校で古文をやらされた成果がついに出ました。

私は『いとをかし』という言い回しを知っていたので、ややボキャ貧を免れました。

木々が揺れてさわさわしてる

木が揺れてました。

揺れてるなあって思うと不思議と音も耳に入ってくるもので、さわさわした音が聞こえます。

さわさわした音、なんか落ち着きますね。

さわさわした風も感じ始めました。ちょっと気持ちいい。

今の季節だと蝉も鳴いてますけど、蝉たちって枝とかにしがみついてるんですかね。

さわさわ揺らされながらしがみついて鳴いてるのかって思うと大変そうだなって思いますね。

台風のときのテレビリポーターくらいには大変そう。

蝉社会も大変です。

洗濯物が干してある

上を向いているとマンションのベランダとかが見えます。

ベランダには洗濯物が干してあったりするわけです。

洗濯物を見ると大体の家族構成が分かっちゃったりするので、なんか悪い事をしている気分になります。

うひひ。

そういえば、最近の私は浴室乾燥ばっかりです。

たまには外に干してみるのも良いかもなって思いました。

もしくはお日様の香りがする洗剤を開発して欲しいですね。

よろしくお願いいたします。

いかがだったでしょうか。

ちょっとだけストレスが解消するので気が向いたらやってみてください。

交通事故には注意してね。

（⇒ちょっとだけストレスを解消するシリーズ）

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