海外旅行に持っていかず困った地味に必携な持ち物10撰(ビーチリゾート編)

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海外にいろいろ持って行きそびれて、つらい

表題の通りです。

地味に持って行きそびれたものが10個もあると、旅行中、毎日敗北感がすごいです。

これじゃない感が生まれてしまいます。

ガイドブックとか旅行サイトとかに載っている必携アイテムと合わせて見ていただけると、不幸が減らせると思います。

ご活用ください。

こんにちは。つらみんです。

ゴールデンウィークに仕事の記憶を消し去るため、海外に行ってきました。

ビーチリゾートな南の島の代表格、インドネシアのバリ島です。

しかし、海外慣れしていない私。

いろいろなものを持って行き損ねました。

地味に必携なグッズたちを10個ご紹介します。


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①サングラス

舐めてました。

南の島の日差しを舐めてました。

目が痛い。焼ける。眩しい。

きれいな景色も目を細めないと見えない!

しかも現地の露店商とかで売ってるサングラスってなんか質が悪そうで買う気にならない。

ケース付いてないし。

日本で買っていくべきでした。

地味に後悔しながら目を細め続けました。

ちなみに、↓みたいなサングラスをかけてる日本人がちょいちょい居たんですけど、メチャクチャ調子に乗ってるように見えてウザいので

↓のやつみたいなスポーティーなのが良いと思います。

ポチっちゃいました。

②腕時計

地味に盲点でした。

南の島はリゾート地なので時計が少ないのです。

時を忘れさせてくれます。

ホテルのベッドサイド以外は一個もありませんでした。

しかし、そこは日本人。時間が気になります。

普段はスマホを見れば良いのですが、南の島ですから海にも入りますよね。

海ではスマホ、見れません。

あと、治安の悪いゾーンを歩いているときはスマホ出すの結構怖いです。

なので、↓みたいな防水(IP68:連続的に水没してもOKという規格)水着に似合う感じの腕時計があると良いと思います。

記事を書きながらポチりました

いつ南の島に逃亡するか分からないですからね!

(レビュー:格安の水没OKな防水小型スマートウォッチが意外と使える!睡眠、心拍、歩数が記録できるぞ

③絆創膏

『ガイドブックに書いてあったけど怪我とかしないっしょ!』

怪我しました。

シュノーケリングのときに足につけるヒレみたいなやつで靴擦れしました。

現地で絆創膏を探して買いましたが、買いにいくまでが痛い

しかも、南の島なので水に触れる機会も多く貼り替えも発生しやすいです。

で持っていってください。

普通の絆創膏も良いですけど、液体絆創膏がけっこう便利ですよ。水に濡れてもなかなか剥がれてこないのでビーチリゾートにピッタリです。塗るときメッチャしみるけどね。

④ベンザブロック

成田空港についた段階でなんか喉が痛くなったので、空港の売店で買いました。

そして案の定、バリ島の空港についたら悪化しました。

しかし、私にはベンザブロックがあります!

飲んで寝たら治りました。

海外では日本の風邪薬は手に入りにくいので持っていった方が良いです。

海外の薬怖すぎません?

売店で買うという判断が出来ていなかったとすれば、結構不安な旅行になっていたことと思います。

(⇒銀のベンザブロックは心の風邪にも効く気がする

⑤ネックピロー

我々貧民はエコノミークラスにしか乗れません。

しかも深夜便だったりします。

もう肩首がバッキバキです。

アイマスクと耳栓は持っていったのにネックピローがないために、寝られたものではありませんでした。

↓みたいな嵩張らない膨らませるタイプのやつが良いでしょう。

次の海外逃亡に備えてポチりました

⑥サンダル

『現地で買えば良いじゃん!』

甘かった。

空港に売ってたけど割高感があったのでスルーしてホテルに行ったら、周りの店がほとんど閉まっている時間でした。

買えねえ。

よくよく考えたら翌日は朝からツアーでシュノーケリングでした。

ツアー送迎の合間にサンダルを買うタイミングなんて無いです。与えてくれません。

『スニーカーをびしょ濡れにするわけにはいかない!!!』

そう思って必死に調べたら徒歩15分のショッピングモールが閉店30分前だということが分かりました。

なんとか買えた。

閉店5分前の出来事です。

ちなみに、ビーチサンダルビーチをちょっと歩くには良いのですが、日常生活で使うと指の間がめっちゃ痛くなります。(痛かった。)

なので日本に帰ってきてからABCマートで↓的な形のやつを買いました。(まだ箱に入ったまま。)

ビーサンはビーサンで脱ぎ履きしやすくて便利なので、現地で記念に買っても良いかも。

⑦水着用のTシャツ

『漢(おとこ)なら黙って上裸やろ!!!』

それは海での話です。

南の島では、Tシャツに海パンという服装で街中を出歩くことが可能です。

カルチャーショックです。

海やプールに行く予定のときは、着替えのシャツとズボンをバッグに入れて海パンで向かうとスムーズなのです。

やむを得ず、汚したくないポロシャツを着ていきました。汚れました。

でも、パンツで街を歩く感じ、快感です。

ちなみに、実はつらみんオリジナルTシャツを売ってます。

良かったらどうぞ。

(⇒グッズ通販サイトSUZURIのつらみんのページ

からすTシャツ

(⇒カラスは食える(ジビエ)
(⇒ブログのイラストを使ったオリジナルグッズの販売を始めてみた(by SUZURI)

⑧半ズボンっぽい海パン

Tシャツに海パンスタイル。

それは南の島におけるジャスティス

しかし、私の海パンは中学生のときに買ったクソダサいやつだったのです!

どっからどう見ても水着です。半ズボン感がまるでありません。

中学生の頃から使っているダサい水着

買い替えよう買い替えようと思い続けること何年経ったことでしょう。

恥ずかしかった。

買い替えょ。

⑨洗顔石鹸

『ボディーソープでイケるっしょ!!!』

甘かった。

日焼け止め顔の油が混ざり合い、ビックリするくらいベタベタが取れません。

顔の油に強い、洗顔石鹸が必要です。

我慢しかねて現地で買ったんですが日本のやつは売ってませんでした。

幸い、メンソレータムのマークのやつを発見したので安心感がありましたが、普段使っているスクラブのやつと比べると洗浄力に劣りました。

持っていきましょう。

メンソレータムのマークのやつ

⑩くつべら

そこそこ良いホテルに泊まったのに、スリッパはあるのに靴べらがなかった、、、

海外には靴を脱ぐ習慣が無いからでしょうか。

それとも日頃の行いが悪かったのでしょうか。

指を靴べら代わりにして頑張ったら痛かったです。

↓のやつ持ってるんですけど結構良いですよ。おすすめです。

持っていけばよかった。

(⇒あいつの名刺を靴べらに


 

いかがだったでしょうか。

地味に無いと困るんですよね。いろいろ。

それでは、快適な南の島ライフをお過ごしください。

まだ次の南の島の予定なんてないのに、いろいろポチっちゃいましたよ。。。

(これ便利だった⇒インドネシアのバリ島でプリペイドSIM『SIM2Fly』が使えたから使い心地を報告する

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