人は誰でも不老不死であることに気づいた

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死んだ人
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お昼寝をしていたら外が暗くなっていて、つらい

「うーん、あと10分したらお出かけしよ。良い天気だし。(ごろごろ)」

(3時間後)

「んぁっ、そろそろお出かけ、、、って真っ暗やん、、、」

カラス「カァ(わかる)」


 

みたいなことってありますよね。

そこで、お昼寝といえば眠り、眠りといえば永遠の眠り、永遠の眠りといえば不老不死について考えてみました。

人は誰でも不老不死

お昼寝をしようと思っていた訳でもないのに寝てしまって起きたとき、こんな風に思ったことはありませんか?

永遠の眠りに着くときもこんな感じなのかな?


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死と眠りの類似性

あるときその瞬間は必ず訪れるけれど、気づくと訪れている

具体的にいつ訪れたのかは良く分からない

死と眠りはなんだか似ていますね。

眠りに関して言えば、

あ、俺いま寝たわ。でもお出掛けするから起きるわ!

とかなりませんよね。

同様に死に関して言えば、

あ、俺いま死んだわ。でもやり残したことあるからもう一回心臓動かすわ!

とかなりませんよね。

だとすれば、こう言い換えることもできるでしょう。

人は自身の死や眠りを認識できない

この前提で人が死ぬときの意識がどうなっているのか考えてみましょう。

人は自身の死を認識できない

人が死ぬときの意識の変化を、死ぬ人と看取る人の会話から考えてみましょう。

 

死ぬ人「あー意識が薄らいでいく。これはアカンやつや。」

看取る人「がんばって、、、」

死ぬ人「あ、アカン、これ死ぬ。」

死ぬ人「いやマジこれ死ぬ。」

死ぬ人「あ、死ぬ。」

死ぬ人「あー、これ死ぬ。」

・・・

意識が無くなるまで「あ、死ぬ。」って思い続ける

看取る人「、、、。」

 

ポイントとなるのは『意識が無くなるまで「あ、死ぬ。」って思い続ける。』ところです。

死ぬ人は「あ、死ぬ。」って思い続けた状態で生体機能(を含む)を喪失したわけですので、意識レベルではまだ死んでいないままでストップしています。

不老不死やん。

人は死んでからは不老不死です。永遠に。

みなさんも不老不死になれますので、安心して生きてください。


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